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コラム

デリヘルで盗撮…その場で指摘しないで冷静に行動しないと…

風俗 盗撮

風俗の中でもデリヘルはメジャーな種類ですが、出張しないといけません。
それがメリットでもあり、デメリットにもなりかねないので注意しましょう。

そもそもデリヘルは、どこへ営業に行くのかわからないからです。
特に盗撮のリスクがついて回るので、風俗嬢はある程度の対策を意識しておく必要があります。

「私は盗撮されたら、その場でキツく注意できるから大丈夫!」なんて思わないでください。
確かに精神的に強い女性だと大丈夫かもしれませんが、相手が逆上して何をされるかわかりません。
盗撮された時の正しい対策の方法と、盗撮をしている人の見抜き方についてまとめてみました。
これを参考に、自分の身を守りながら接客してみてください。

この記事のポイント
  • 盗撮している人を早めに見抜く
  • 冷静に判断してこっそり連絡するのがコツ
  • 撮られてもきれいに写らない工夫も把握

デリヘルで怖いのは盗撮などの迷惑行為

デリヘルは、デリバリーヘルスの略称です。
当たり前かもしれませんが、ヘルスという風俗のサービスの範囲内で、お客様は接客してもらえます。
その範囲に盗撮は含まれていません。

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つまりお店からしても迷惑行為なので、以下のように盗撮した人は検挙(逮捕)される可能性が十分に考えられます。

盗撮事犯については、一般的に都道府県迷惑防止条例等違反で検挙している。平成24
年中の迷惑防止条例等違反のうち、盗撮の検挙件数は2,408件であった。

※引用:警察庁より

すぐにバレそうだと思うでしょうが、今の盗撮をするカメラなどは、小型化されていてわかりにくくすることはできなくもありません。
しかもデリヘルの場合、お店側が用意した場所ではなく、ホテルなどで出張します。
風俗嬢のみでお客様を接客するだけに、盗撮は意外とバレないのでは?と思う人もいるのでしょう。

もちろん風俗嬢からすれば、盗撮していると意外にわかります。
この人怪しい…と思っても、冷静に判断しましょう。

カッとなって盗撮犯に指摘をしても、対応するのは風俗嬢であるあなた1人です。
以下のような事例があるだけに、相手は何をしてくるかわかりません。

警視庁によると、30代とみられる女性と20代男性が刺され、女性は搬送先の病院で死亡が確認された。男性は意識不明の重体で、刺したとみられる男が現場から逃走。警視庁は殺人容疑で立川署に捜査本部を設置し、男の行方を追っている。

捜査関係者によると、男性と女性はデリバリーヘルス(派遣型風俗店)の従業員。男は客で初めて利用し、女性を指名した。事件直前、女性が職場に「盗撮です。すぐ来てください」と電話し、男性が部屋に駆け付けたという。捜査本部は女性と男との間に何らかのトラブルがあったとみて経緯を調べている。

※引用:日刊スポーツより

盗撮犯だとわかってしまえば、やるべき行動は限定されます。
感情的にならずに、こっそり行動に移すのがポイントです。


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盗撮だとわかるデリヘル客のポイント

なんか怪しい…と思う人がお客様なら、とりあえず見極めるべきポイントがあります。

ちょっとした意識で、意外に盗撮されているかどうかわかるので、デリヘルで働いている女性は以下の4つのポイントを覚えておきましょう。
接客中に試してみると、相手はすぐに反応してくれるはずです。

少しでも不振なら、試してみてください。
仮に盗撮をしていなかったとしても、お客様には迷惑はかからないので、参考にしてみましょう。

終始挙動不審な人は怪しい…

まず盗撮をしている人は、なぜか挙動不審だという情報が多くあります。
おそらく悪いことをしているという自覚があるので、それが言動に表れてしまっているのでしょう。

例えば、盗撮しているカメラの近くを通ったとすれば、バレるのでは?と盗撮犯はドキドキしてしまいます。
少しでも怪しいと思ったら、とりあえず以下のように行動してみてください。

ホテルなど部屋をウロウロしてみる!

なんか怪しい場所があれば、その場所に近寄ってみるなど、ウロウロしてみましょう。
盗撮をしているのなら、なんか普通の人とは違う違和感があるはずです。

逆にただデリヘルに慣れていない人なら、そこまでの怪しさはありません。
話していてドギマギしている感じがするなら、ひとまず盗撮されていないと、接客に集中してみてください。

不自然な位置に手荷物が置いてあるのは要注意

上記ではウロウロすると紹介しましたが、不自然な位置に手荷物が置いてあるのなら、そのあたりに近寄ってみましょう。

出張先がホテルだったとしても、荷物を置く場所は人によって、そこまで大差はありません。
デリヘル経験者なら何度もホテルを利用しているだけに、変な位置に荷物が置いてあると変だと思うはずです。

じつはその手荷物にはカメラが仕込まれている可能性が高く、ベッドサイドの近くに置いてあるなど、普通なら考えにくい不自然な位置に置いてあります。
プレイをしている姿を撮ろうとしているのなら、その位置に置いてあるのは納得でしょう。

明らかにカメラで撮る位置に荷物があるなら注意!

また近年のカメラは進化しており、小型なのにきれいに写るものも出てきています。
大きさに関わらず、ベッドやシャワールーム付近に、不自然な位置に荷物があるのなら盗撮を疑ってもいいでしょう。

怪しいと思ったら、その位置をウロウロしてみて、相手の挙動を確認してみてください。

服や私物に触ると極端に怒る

カメラを隠しておくのは、何も手荷物だけではありません。
たくさんカメラを仕込んでおいて、撮られているいい素材だけを選ぶため、たくさんの場所にカメラを仕込んでいる場合が多いようです。

特に至近距離での撮影も可能のため、服や小物に小型カメラを仕込んでいる場合もあるでしょう。
その可能性も十分に考えられるので、怪しいと思ったら、その服や小物に触ってみてください。
極端に怒るなど、異様な対応をされれば、盗撮されているかもしれません。

怪しいと思ったら、服や小物にさりげなく触ってみる!

上着などにカメラを仕込んでいる時もあるので、タオルなどを被せるのもおすすめです。
とにかく撮影の邪魔をしてみて、相手の反応をよく見てみましょう。

照明を暗くしたら拒否してくる

盗撮をする人の目的は、きれいにプレイを撮影することです。
撮影の邪魔をされると困るため、ちょっとの行動で挙動不審になるのを狙いましょう。

カメラを使っていて1番困るのが、照明になります。
技術が進歩したと言ってきましたが、まだまだ暗い場所での撮影は難しいのが、今のカメラ業界の現状です。

そこでプレイが始まったら、照明を暗くしていいか聞いてみましょう。
盗撮をしている人からすれば、暗くすればきれいに撮影ができないため、明るいまま接客してほしいといってくるはずです。

「暗くすると困る」と言ってくる!

まだ盗撮が確定していないのなら、「明るいままだと恥ずかしいので、暗くしてもらわないと接客できない」と言ってしまいましょう。
暗いままのプレイを何度も強要していると、怒ってくるなら盗撮の可能性大です。


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もし盗撮だと断定できたら冷静に行動する

盗撮をしてくる人の多くは、何を考えているかわかりません。
指摘すれば逆上する可能性も十分に考えられるので、とりあえず盗撮だとわかっても、すぐに行動に移さないほうがいいでしょう。

どのように行動すればいいのかまとめてみました。

とにかくバレないように連絡するのを心がける!

結論から言ってしまうと、上記のように冷静に判断するのが大事です。

隠れて警察やスタッフを呼ぶ

盗撮だとわかったら、とにかく相手に悟られないようにしましょう。
つまり隠れて連絡するのを最優先にしたほうが、身の安全を確保できます。

  • 相手がお風呂に入っている間に連絡する
  • トイレに入って連絡する など

あくまで身の安全を守るための行動ですが、もう1つこれにはポイントがあります。
それは証拠であるカメラのデータなどを、隠蔽されないための対策になるでしょう。

その場で指摘すれば、データを削除されてしまうか塗性もあり、それだと証拠がなくなってしまいます。
二重の意味で隠れて連絡するメリットがあるので、とにかく相手に悟られないように行動するのが1番です。

また連絡するのは、お店のスタッフに連絡してしまいましょう。
お店側で警察などに連絡してくれるはずです。
もちろん自分で警察に連絡しても問題ありません。

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そもそも風俗店は、警察の管理下に置かれています。
直接連絡をしても変な話ではないので、とりあえずお店側に連絡して、自分でやれそうなら警察に連絡してしましょう。

お店側が信用できない場合も…

お店の中には直接盗撮した人と話をして、示談で解決したという話もあります。
盗撮したデータを消してもらったかどうか怪しく、お金(示談金)だけもらって帰ってきたなんてケースもあるくらいです。

お店側が怪しいと思ったら、警察を直接呼んで「被害届」を出すという方法もあります。
ケースバイケースですが、やり方は色々あるので覚えておいて損はありません。

働いているデリヘル店が信用できないなら、警察を直接呼ぶ!

もちろん多くのデリヘルのお店は、真面目に営業しています。
あくまでお店側が信用できないケースだけなので、不安がらずに営業してみてくださいね。


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デリヘルで盗撮は絶対にダメ!冷静に行動するのがポイント!

盗撮をしようと企んでいる人の多くは、普通の精神状態ではありません。
その場で指摘しても、悪い流れができてしまうので、とりあえず分かったところで隠れて行動してみましょう。

  • ウロウロしてみて相手の挙動を確認する
  • 盗撮が多いからとお客様の荷物にタオルをかける
  • とにかく暗くして接客する

上記のポイントを意識して、相手の挙動を確認してみてください。
普通と違っていると感じれば、もしかすると盗撮をしているかもしれません。

そして明らかにカメラを仕込んでいるとわかれば、お店や警察に連絡しましょう。

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