風俗で働き始めて、誰でも気になってしまうのが身バレ。
お金には困っているけど、働くのが怖くて候補から外している女性はゼロではないでしょう。
そもそもお店側も、そんなことは誰でも感じるものだとわかっています。
ある程度の対策はしていますが、身バレがゼロにはできません。
お店が対策していても、風俗で働いているのがバレるのか、知っておくことが大事です。
風俗で働きたいけど、身バレが嫌で躊躇している女性のために、原因と一緒に身バレ対策についてまとめてみました。
- 風俗で身バレするのは対策不足
- 原因もシンプル
- バレたら平常心が大事!
風俗で身バレが起こるのはなぜ?
「私の対策は完璧」と思っている女性もいるでしょうが、実際に自信過剰の人のほうが、意外と無意識にバレる行動をしているものです。
風俗って印象よくないよね。大人の嗜みみたいに思ってたんだけど。
— やせる (@hosoi___) November 2, 2012
しかも世間的にも、風俗というだけで、あまりいい印象を持たれていません。
つまり身バレした時点で、普通に生活していくのに苦労するでしょう。
風俗で長く働くベテランの女性であっても、身バレの不安を抱えて仕事をするほどです。
では、どんな行動が身バレに繋がるのか見てみましょう。
大きく分けて3つのパターンに分けられます。
- 危険度:大⇒営業中にバレる
- 危険度:中⇒プライベートでバレる
- 危険度:小⇒お店側のミスでバレる
これらの原因を意識できれば、何をするべきか見えてくるので覚えておきましょう。
危険度:大⇒営業中に身バレ
風俗で働いていて、よくある身バレは以下のようなパターンです。
- 見られる
- お客様が身内
- 会話でバレる など
特に気になるのが、ホテヘルなど、移動を必要とする種類の風俗で、歩いていると身バレするケース。
知人に顔を見れたら、バレるのも無理はありません。
また、知人がお客様だったケースもあるでしょう。
自分のことを知っている人とわからないまま、接客していて後でバレるなんてケースもあります。
最初は、あなたのことを知らず、会話をしていて正体がバレる話もゼロではありません。
営業中にバレてしまうと、完全にお店で働いているのがわかります。
最も注意するべきタイミングなので、意識して仕事をしましょう。
危険度:中⇒プライベートで身バレ
身バレをするのは、現場でなくても起こります。
プライベートを満喫している中、風俗で働いているのがバレるケースもあるので、普段の行動にも注意しましょう。
- お金遣いが荒くなってバレる
- 所持品を見られてバレる
- テクニックが異常にうまくてバレる
風俗というのは、ストレスが溜まる仕事として有名です。
そのストレスを発散するために、お金遣いが荒くなる女性も少なくありません。
中には、ホスト通いを始めて、お金が無くなるといった話もあります。
風俗の給料は比較的高め。普段持っていない高級ブランドなどを目にすると、誰でも怪しく思うのも無理はありません。
もちろんお金だけではなく、仕事道具を見られてしまえば、風俗通いをしているのがバレます。
中には、所持品を見られて、スマホの中身までチェックされるケースも…。
その前に、彼氏とエッチをしていて、テクニックが異常に上手いと疑われて、所持品チェックまで繋がったという話もありました。
シャワーで男の体を洗うのが慣れてる。
バスタオルで男の体を拭くのが慣れてる。
テクニックがうまい。
チンポの扱い方が慣れてる。
ベテラン風俗嬢はこれらが自然に出きてしまうので、プライベートでも男にバレるぞ。
動きというのは、そうとうな数をこなさないと身に付かないからな。
— 話聞き屋 桜井🌺 (@sakurai7715) May 22, 2020
身内に疑われだしたら、焦ってしまうかもしれません。
プレイべートで身バレをした時こそ、冷静に判断しましょう。
危険度:小⇒お店側のミスで身バレ
自分のミスならまだしも、お店の影響で身バレするケースもゼロではありません。
特にアリバイ対策ができていないお店もあるので、働く場所の選び方には注意しましょう。
- パネル写真がそのまま
- 本業の会社で書類を提出したらバレた
- お店からの電話 など
多くの風俗のお店では、身バレをする女性が多いだけに、しっかり対策はしてくれます。
源氏名を付けるのは当たり前になっていますし、偽った年齢で接客も可能です。
パネル写真に関しては、最初に顔をボカしてほしいと伝えれば、わからないように加工してくれるもの。
しかし伝え忘れがあると、そのまま掲載…なんてこともなくはないでしょう。
お店の中には、アリバイ会社と提携しており、書類などの細かいところまで、身バレ対策をしてくれています。
もちろん公的機関に提出する書類は、そこまで加工はできません。
そのあたりは、本人の采配で身バレしないように努力してみてください。
風俗での身バレをしないための上手な予防対策
風俗での身バレは、バレる前から対策をするのが1番です。
バレてからだと、流石に全てが元通りになる対策がありません。
身バレを予防するための方法を、まとめてみました。
自分ができる予防対策
まず予防をするためには、あなた自身ができることから始めてしまいましょう。
身バレ対策は幅広いので、着実なところから試してみてください。
- 写メ日記の写真に気を付ける
- 接客中にプライベートの会話は控える
- 風俗の仕事の相談は誰にも話さない など
この中でも最も大事なのは、風俗について、誰かれ構わず相談しないこと。
上記で紹介したように、風俗そのものが、世間では印象がよくありません。
心配されるのが嫌で、親に打ち明けようか悩んでいる女性もいるようですが、あまりよくないでしょう。
余程の意志の強さがない限り、誰かに相談すれば、むしろ嫌な思いをする可能性があります。
どんなに近い存在であっても、風俗で働いているのは、口にしないほうが無難です。
もしかすると、相談した相手から風俗で働いているのを、ポロッと別の人に言ってしまうリスクもあります。
お店や業種をしっかり選ぶ必要がある
身バレ対策で、さらに意識してほしいのがお店選びです。
最初に業種を選んで、次にお店選びをしましょう。
最も身バレ対策として優秀な風俗のジャンルは、「デリヘル」です。
移動時間が長いデリヘルは、身バレしそうなイメージですが、むしろその真逆です。
移動中は車の中で見られる心配はなく、派遣先のNGも指定できます。
身バレするリスクが少ないので、安心して仕事をしたいのなら、デリヘルで働くようにしましょう。
- パネル写真にボカしてもらえる
- アリバイ会社を利用してもらえる
- お店からの電話は控えめにしてもらえる など
また、上記のように、身バレ対策がしっかりしたお店を選ぶと、さらに身バレの心配はなくなります。
なんならお店が提供してくれる寮に住みこんでみましょう。
そこから仕事に行くだけなので、さらに身バレしにくくなるでしょう。
最強の身バレ予防対策:地方へ出稼ぎ
多くの身バレをするケースは、知人と出会ってしまうからです。
知っている人が多く住んでいる地域で働くと、知らぬ間に身バレをしてしまうもの。
そこで出稼ぎをして、遠くにあるお店で働くと、知っている人はほぼいません。
短期間だけ働けるお店もあるので、長く働く気がないのなら、最強の身バレ対策ですよ。
風俗で働いているのがバレた時は絶対に認めない(平常心が大事)
身バレをする予防策を紹介しましたが、対策をしていても、中にはバレる女性も少なくありません。
ちょっとした事でバレる時もあるので、念のためバレた後の対策も考えておきましょう。
バレた時は、上記のような意識で対応してみてください。
とにかく平常心で、いつもと同じような接し方ができるのなら、疑ってきた人は意外と話を聞いてくれるものです。
- 写メ日記を見た⇒投稿の代行を頼まれた
- 写真を見た⇒似ている人では?
- SNSに投稿したネイルが同じ⇒この写真通りにオーダーした
上記は一例ですが、返答する理由を予め考えておきましょう。
先に返答する内容を考えておくと、意外と冷静に判断できるようになります。
また、風俗以外でも、アダルト系の仕事をしていると、身バレをしたら困るものもあるので気を付けてくださいね。
対策としては、風俗の時と同じです。