女性ならエッチをしていて、おしっこが漏れそうだと感じた経験があるはずです。
それはもしかすると、「潮吹き」の前兆だったかもしれません。
潮吹きをした経験がなくても、じつは意外に簡単にできてしまいます。
やり方さえマスターしてしまえば、男性から喜んでもらえてしまえるので、興味があるなら覚えてしまいましょう。
風俗で働く予定があるのなら、有利に働くテクニックです。
お店選びに関してもまとめてあるので、是非潮吹きを活用してみてください。
- 潮吹きはトレーニングで習得可能
- デメリットもあるから知って損なし
- お店選びもかなり大事になってくる
潮吹きとは?
上記でも紹介しましたが、エッチをしていておしっこが漏れそうになった感覚を味わう女性が少なくありません。
恥ずかしいと思うかもしれませんが、潮吹きをマスターするためには我慢してください。
じつは潮吹きは、おしっこと深い関係があるからです。
エッチをしていて「おしっこが漏れそう」と感じるのは、潮を吹きそうだと思っていいでしょう。
現在では、「潮吹き=男性の射精に近い」といわれるほどです。
これを聞いて少し興味があるのなら、もう少し具体的に説明しますね。
どんな仕組み?
男性は精巣で作られた精液がある程度の量溜めておき、気持ちよくなって射精します。
女性に関しては少しだけ男性と構造が違うため、潮吹きが起こるわけです。
女性が興奮してくると、スキーン腺液といわれる液体と愛液が分泌され、尿道の上の前立腺の穴に蓄積されます。
しかし男性のような貯蔵能力が低いため、一定以上の量が溜まると噴出。潮吹きという形で外に溢れてしまうでしょう。
尿道の近くでの出来事なので、どうしてもおしっこと勘違いしてしまうのは理解できるでしょう。
もちろん場合によったら、おしっこも同時に出てしまうかもしれません。
しかし男性はそこまで気にしないので、潮吹きをしたいのなら、恥ずかしいと思わずにさらけ出してしまうのがおすすめです。
イク時との違いは?
潮吹きがここまで浸透してきたのは、アダルトビデオの存在が大きいといわれています。
アダルトビデオでは、気持ちよくなって前兆を迎えた時に、潮吹きをしているように見えるはずです。
女性からしてみれば、気持ちよさそうに見るだけに、興味がわく人もいるかもしれません。
しかし実際の潮吹きは、本当にイッタ時より気持ちよくないといわれています。
確かに性的刺激を受けてから、潮吹きが起こるので、気持ちいいのは間違いありません。
とはいえ、そこまで極端に潮吹きが気持ちいいものではないので、そこははき違えないようにしましょう。
あくまで潮吹きは、演出だと思ったほうが、練習としてもやりやすくなります。
潮吹きにはメリットとデメリットあり!
潮吹きは、女性としてみれば、極端に気持ちのいいものではないと紹介しました。
それだと潮吹きが気持ちいいと思っていた女性にとって、モチベーションが下がってしまうかもしれませんね…。
ところが、潮吹きは覚えておいて損のないスキルです。
あくまで潮吹きは、男性を喜ばせる演出だと思っておきましょう。
男性を立てる意味でも、このスキルを覚えておくと、ここぞという時に役立ちます。
S気質の男性だと喜んでもらえる
潮吹きは、男性の中でもS気質な性格の人から、かなり喜ばれるスキルです。
- 自分のテクニックでイカせたと自信を持ってくれる
- 支配欲を感じてもらえる
- エッチそのものが盛り上がる など
S気質の男性は、女性を責めて興奮する性格をしています。
潮吹きは、性感帯といわれる部分をうまく責めないといけません。
つまり潮吹きが成功すれば、少なくともテクニックがあると自信を持ってもらえるでしょう。
エッチな女性だと思ってもらえて興奮してもらえる
女性がイッタ時は、男性にとってはわかりにくいかもしれません。
しかし潮吹きだと、物理的に液体が噴出してくれるので、少なくとも気持ちよかった証明になります。
男性はこのように思ってくれるので、潮吹きができるだけでエッチが盛り上がります。
また潮吹きができる女性は多くありません。
潮吹きだけでエッチが好きな女性だと男性側は、勝手に思ってくれるようになるのも大きなメリットです。
経験が浅い男性が挑戦すると膣内を痛めるリスクがある
エッチが盛り上がるのはいいのですが、もちろんデメリットも存在しています。
それは男性側が、女性の扱いに慣れていない場合によく起きるでしょう。
- 必要以上に責めて膣内が傷つく
- 傷が悪化して膀胱炎になる可能性がある
- もちろん痛みを感じて冷める
そもそも潮吹きは、アダルトビデオで広まったスキルです。
アダルトビデオでは、手を膣内に入れて激しく動かして、潮を吹いているシーンがよく見られます。
つまり激しくすれば潮吹きができると思っている男性がいた場合は、特に要注意です。
女性の扱いに慣れていないのがわかった場合は、自然に男性を誘導して、膣内が傷つかないようにリードしてあげましょう。
その手間が、潮吹きに関しての唯一のデメリットです。
潮吹き未経験の女性ができるようになるやり方とポイント
男性の中でも好きだという人が多いだけに、潮吹きができるようになったほうがいいでしょう。
しかし女性としては、できた経験がないという声も少なくありません。
そこで潮吹きの簡単なやり方についてまとめてみました。
とにかく水分をたっぷり摂取しておかないといけない
潮吹きで最も大事なのは、下準備です。
演出としてみると、かなり派手なプレイのひとつだけに、見落としがちなので覚えておきましょう。
アダルトビデオを見ると、かなりの水分が噴出しているように見えますが、実際はそこまで多くありません。
しかし体液を噴出しないといけないのには変わりがないので、水分を多めに摂取しておきましょう。
体液が多い状態だと、同じ潮吹きでも派手で男性は喜んでもらいやすくなりますよ。
専用のグッズとローションでGスポットを刺激する
潮吹きのデメリットは、膣内が傷ついて体の負担が大きくなる点です。
それを防ぐ意味でも、アダルトグッズを揃えておくのも大事になってきます。
- 滑りをよくするローション
- Gスポットを的確に刺激できるバイブ
最低でも、このようなアダルトグッズがあると安心できるでしょう。
そして次のような流れで、性感帯を刺激すれば潮吹きがしやすくなります。
- Gスポット(膣内のお腹側)の位置を確認
- 指で押して慣らす
- 気持ちよくなってきたら手を動かしてさらに刺激
- バイブなどを使ってスムーズに気持ちよくさせる
- 尿意を感じてきても続行する
女性の扱いに不慣れな男性を相手にしなければいけない女性こそ、自ら持っておいて損はありません。
エッチな女性だと感じてもらえると、男性としてはエッチが楽しくなってくるものです。
尿意が感じられるけど気にせず続行させるのがコツ
男性の中には、潮吹きの体液はおしっこだという人もいます。
確かに少しはおしっこが入っている可能性はありますが、女性としては少しでもおしっこだと思うと恥ずかしく思うのも無理はありません。
しかしそこは男性を喜ばせるためと割り切って、尿意が来て恥ずかしがらずに、そのままおしっこを出す感覚で出してしまいましょう。
おしっこかどうかは問題ではありません。
潮吹きはその場を盛り上げるためのプレイです。
そう割り切って、思いっきり体液を出してしまえば、むしろ喜んでもらえます。
羞恥心を振り払ってしまえば、案外簡単に潮吹きができるようになるでしょう。
無理に潮吹きに挑戦しなくてもいい!
潮吹きは確かに、男性の前でできれば喜ばれるプレイです。
しかしいくら男性が喜んでもらえるからと言って、無理に潮吹きを習得する必要はありません。
- エッチの雰囲気を出すには他の方法があるから
- 多くの女性がやっていないスキルだから
- 男性は潮吹きだけで満足できるわけでないから など
このように理由はたくさんありますが、結局のところ、潮吹きだけでは男性は満足してくれません。
そもそも潮吹きの目的は、「エッチの雰囲気を出すための演出」です。
他のテクニックでも、男性が喜んでもらえる方法はあるので、潮吹きが苦手な女性は様々なスキルを学んでみるといいでしょう。
潮吹きができるようになったらお店選びが大事!
男性が喜んでもらえるスキルが高い女性こそ、風俗で働けると、手元に残るお金が増えます。
報酬が高いとされている風俗は、今のうちしか稼げるチャンスがありません。
特に潮吹きができる女性は少ないので、以下のようなお店で働いてみましょう。
- SM系のハードなお店
- 熟女、人妻系のお店
- 潮吹きができる女性が少ないお店
潮吹きが求められるお店に行くと、重宝してもらえます。
だからこそ、潮吹きが基本コースに入っているお店はちょうどいいでしょう。
また潮吹きができる女性が少ないお店は、希少価値が高いだけに、お客様から指名がもらいやすくなりますよ。