性行為で大事なのは、セックスそのものよりも前戯でどれだけエッチにさせるかどうかでしょう。
前戯で使うプレイだと、フェラがイメージしやすいでしょうが、その前に玉舐めをしてみてください。
じつはこのプレイは、本当にできる女性があまりいません。
それだけに玉舐めが上手だと、男性から喜ばれます。
玉舐めを前戯で使うべき理由についてまとめてみたので、気になる人は参考にしましょう。
結論から言ってしまうと、タマというのは急所であり、簡単に気持ちよくなるからです。
- 急所だからこそテクニックが必要
- 前戯としては優秀なプレイ
- 臨機応変に内容を変えるのは基本
そもそも玉舐めとは?
名前を見ればわかるように、玉舐めというのは、男性器の下にあるタマを舐めるプレイです。
ただ舐めるだけでも気持ちいい男性もいますが、テクニックが必要になります。
それはタマというのは男性の急所であり、敏感な場所だからです。
上記のように玉舐めは、一見簡単そうなテクニックですが、下手をするとエッチな雰囲気を台無しにしてしまいます。
しかし玉舐めが上手になると、男性が興奮してくれるようになるでしょう。
男性が感じやすい場所
玉舐めをマスターすると、メリットが多くなるのは、タマそのものが急所だからです。
少しの刺激で痛みを感じやすいので、本来ならあまり触らないほうがいいでしょう。
しかし考え方を変えると、それだけ敏感だからこそ、逆に正しく扱うと感じやすくて気持ちよくなると思いませんか?
雑に扱えば痛みを感じるのは、女性器でも同じでしょう。
敏感だからこそ、丁寧に扱ってあげるだけで、エッチな気分になります。
どちらかというとゾクゾクして気持ちよくなるので、独特の快感がたまらないという男性も少なくありません。
フェラではなく玉舐めを極めるべき理由
前戯として代表的なものに、フェラが挙げられるでしょう。
確かにフェラは気持ちのいいプレイですが、最悪の場合、極めすぎると射精してしまう男性もいます。
男性は1回射精すると、ムラムラがなくなってしまう人も少なくありません。
上記のように、玉舐めがあくまで前戯として扱うのは、射精できないからです。
これをデメリットとして捉えるかどうかは、人によって違うでしょう。
しかし極めると気持ちよくなりやすく、需要があるのは事実です。
しかも玉舐めが上手だという女性も少ないので、独自性を出すのにも役立ちます。
例えば風俗で働いているのなら、それを武器に指名をたくさんもらえるチャンスが増えるでしょう。
プライベートであっても、前戯が上手だとセックスそのものも上手いと錯覚させられるので、チヤホヤされる可能性もゼロではありません。
そう考えると玉舐めを極めておいて、そこまで損がないといえるでしょう。
玉舐めの基本的なやり方とは?
ではどのようにテクニックを磨けばいいのか、具体的に見てみましょう。
とりあえずやり方の基本は抑えておいて、正しい玉舐めのやり方を覚えて、それを磨いたほう無難です。
- エッチな気分を上げるために手コキ
- 竿の境目、根元を舐める
- 境目から亀頭の先の裏側までを舐める
- タマ全体を口に含んで舐める
- フェラをしながらタマを刺激する
玉舐めというのは、上記のように単体で男性を気持ちよくさせるわけではありません。
フェラや手コキなど、たくさんのテクニックと同時に行い、男性を気持ちよくさせます。
ここぞという時のポイント
ただタマを舐めるだけでは、男性が気持ちよくなるわけではありません。
ここが玉舐めを極めるポイントでもあるので、以下のポイントを意識して実践してみてください。
- エッチな雰囲気が大事
- 好みに合わせて調節
- 丁寧に扱うのが基本
まず玉舐めというのは、あくまで前戯のひとつです。
エッチな気分を高めるためのテクニックと思っておきましょう。
そしてタマは敏感な場所だけに、好みが分かれる部位でもあります。
上記の基本のやり方を崩してでも、男性の様子を見てやり方を変化させてください。
中には、玉舐めが苦手だという先入観を持っている男性もいるので、うまくフェラや手コキなどのテクニックを組み合わせるのが基本です。
そして急所だからこそ、雑に扱わないようにしましょう。
玉舐めはエッチな気分を高めるプレイなので、痛みで雰囲気が台無しにならないようにしないといけません。
いきなりタマを舐めずに、様子を見ながら立ち回るようにすれば、だんだん玉舐めで感じてもらいやすくなります。
最も気にするべき注意点
男性の急所であるタマを、できるだけ雑に扱わないようにするのが、玉舐めの基本となります。
しかし雑といわれても、基準がよくわからない女性も少なくないでしょう。
- 絶対に歯がタマに当たらないようにする
- 吸い付く時はできるだけやさしくする
- 舌で舐める時も柔らかくして刺激弱めで行う
せめて上記のように、刺激を極端に感じないように、舌や唇の扱い方に最新の注意を払いましょう。
玉舐めを際立たせるテクニックは組み合わせ!
気持ちよくなりやすいタマは、扱い方ひとつで男性を喜んでもらいやすくなります。
基本をマスターすれば、それなりに満足度も上がるでしょう。
しかし玉舐めの基本ができたところで、まだまだうまいとは言われません。
あくまで前戯の役割は変わらないので、さらにテクニックを磨いてください。
テクニックの磨き方としては、他のプレイを織り交ぜて、切り替えるタイミングなどをよく見たほうがいいでしょう。
その部分を意識できれば、玉舐めのレベルがかなり上がります。
手コキは基本
男性のマスターベーションの基本は、手コキです。
それを女性がするだけでも、ムラムラしてしまうため、玉舐めとも相性がいいでしょう。
エッチな気分にさせるために、手コキでスタートします。
さらに玉舐めをしながら、手コキというコンビネーションもできる優秀なプレイのひとつです。
玉舐めでもアゴなどが疲れてしまったら、手コキで休憩するなど、うまくエッチな気分を落とさないように活用してみるのもいいでしょう。
フェラとの組み合わせは流れとして必要
女性にやられて嬉しいのが、フェラです。
口の中は想像以上に温かいので、男性はペニスを咥えられるだけでも、かなり気持ちよくなります。
玉舐めは舐める作業の繰り返しですが、口で作業するのはフェラも同じです。
そこで組み合わせると、自然な流れでエッチな雰囲気を出せてしまうでしょう。
もちろんフェラをしている時は、手が空くはずです。
そこでフェラをしながらタマを揉むなど、刺激させるバリエーションも広げられるのも魅力的でしょう。
フェラだけでも気持ちいいのに、正しくタマをいじられると、2重に気持ちよくなってしまいます。
玉舐めしながら男性の顔を見ると雰囲気アップ
テクニックだけでいうと、玉舐めそのものよりも、エッチな雰囲気を出すために使うのもこのプレイのポイントです。
特にS気質の男性だと、玉舐めさせているという支配欲が刺激されます。
男性の顔を見ながら玉舐めすると、表情によってはエッチな雰囲気がさらに強調されるでしょう。
そもそも玉舐めそのものが、前戯です。
エッチな雰囲気を出さないと満足感が出せないので、顔を見ながら男性をムラムラさせる努力はしましょう。
この意識だけでも、玉舐めは効果があります。
玉舐めはあくまで前戯…でも気持ちいいと最後まで満足度が高まる
前戯としては優秀な玉舐めは、まだまだテクニックを持ち合わせた女性が少ないのが現状です。
そもそも玉舐め好きの男性が少ないのも、原因のひとつでしょう。
だからこそ今のうちに玉舐めを極めておくと、男性からの目が変わります。
特に風俗で働こうと考えているなら、指名されやすくなるでしょう。
- 玉舐めで射精できないからずっと気持ちいい
- タマが急所だからこそ感じやすい
- 組み合わせが豊富で人と差をつけやすい
このように玉舐めができるようになると、メリットがたくさんあるので、とりあえずテクニシャンになりたいなら覚えておくべきプレイですよ。