他の仕事に比べて、風俗には酔っ払い客が来る頻度が多く来店します。
その理由は、店舗だと繁華街の近くに出店していることが多いから。飲んだ後の風俗は、男性としてはよくある話です。
風俗嬢からしてみれば、酔っ払いの相手をするのは苦痛でしかありません。
しかしリピートしてくれる可能性を秘めたお客様だと、酔っ払いだとして無碍にできないでしょう。
そこで面倒だとしても、簡単にできる対応のやり方についてまとめてみました。
- 酔っ払い客が来たら怒らせないのが鉄則!
- 射精しなくてもOK!話を合わせて満足させる!
- ビクビクせずに堂々と接客!
どれくらいの頻度で酔っ払い客が来る?風俗を利用する客層とは?
酔っ払いというのは、風俗業界だとよく相手にするお客様のひとりだと言われています。
しかしどの程度の頻度で相手にしないといけないのか、知りたいところ。ザックリいうと、そこまでの頻度で来店することはないでしょう。
ただし、頻繁に来店しないにしても、泥酔状態でない限り、他の職種よりはよく目にする人種です。
よく接客するお客様のひとりとしてカウントしておきましょう。
酔っ払いといっても、様々な種類の人がいます。
一概に○○をすればいい!なんて、簡単な答えはありません。
人によって対応のやり方が違うので、まず酔っ払いの特徴についてまとめてみました。
酔っ払い客の特徴①無駄話が長くて接客せずに終了!
まず、酔っ払いと言えばコレ!という人の特徴です。
それが、話が長くて接客させてもらえないパターン。これを回避できないと、風俗嬢として働いても、酔っ払い攻略は難しくなってしまいますよ。
一方的に話しをするばかりで、プレイどころか、あなたに話もさせてもらえません。
余程の会話力がない限り、酔っ払いの長話に付き合うハメになるでしょう。
そこでおすすめなのが、話がキレるところをよく聞いておくこと。
良いタイミングで、プレイを促せたら、酔っ払いであっても話をやめてもらえます。
例えば上記のようなセリフを、会話の途中でしてあげるだけで、酔っ払いでも嬉しいところ。違和感なく会話を中断させられるかどうかが、腕の見せどころですね。
酔っ払い客の特徴②態度が大きくなって力加減ができない!
アルコールが入ったお客様は、自分で力のコントロールができません。
そのため、プレイは始まったとしても、風俗嬢は痛い思いをするハメになります。
そこで上記のように、ストレートに伝える必要があります。
嫌がらせで態度や力が強くなっているわけではなく、アルコールの影響でコントロールできていないだけです。
伝え方を間違えて、きつく注意すると、アルコールの影響でトラブルに発展する可能性もあります。
あくまでやさしく伝えて、無理ならもっとストレートに言ってしまいましょう。
酔っ払い客の特徴③射精できない
アルコールの影響は、コミュニケーション能力だけではありません。
じつはアルコールは、EDのように射精がしにくくなる上に、勃起ができなくなってしまう効果があります。
アルコールは判断能力だけでなく、中枢神経までマヒさせて鈍くさせるからです。
この神経は勃起をさせる役割があるのですが、それが鈍くなれば射精ができなくなるのも納得でしょう。
そこで射精がゴールというのを諦めて、風俗に来て満足した!と思わせるように接客してください。
例えば、ひたすら恋人のようにイチャイチャするだけでも問題ありません。
酔っ払っていたとしても、自分が勃起しないと、意外と男性は委縮するもの。
射精させてもらえなかったと、クレームにはなりにくく、むしろ一生懸命接客してもらえたと、満足してもらえるお客様のほうが多いものです。
酔ったお客様の接客はいつもと違う?気にするべき注意点とは?
酔っ払ったお客様の特徴がわかれば、あとはただ接客するだけ。
そう思っている人もいるかもしれませんが、いつも通りに接客したとしても、まだまだ注意するべきポイントはありますよ。
- 普通の会話ができない
- 気が大きくなる人が多い
- 射精しにくい
上記で紹介したように、酔っ払いはいつものお客様とは違います。
認知能力や勃起もできない状態で、風俗に来てしまうため、接客の方法を変えないとトラブりの原因になるかもしれません。
特にプライドが高いお客様だと、アルコールの影響で態度が大きくなり、いつもなら怒らない内容でもムッとすることが増えます。
そこで上記のように、刺激しないように、穏便に接客できるようになりましょう。
何かあっても、「ハイハイ」と聞き流すのもおすすめですね。
また、会話だけでなく、スキンシップを多くするのもいいでしょう。
酔っ払い客の対処法は難しくない!風俗に来た時の基本
注意点など、実際に酔っ払いのお客様の担当になったとしても、問題ない程度の情報は紹介してきました。
しかし中には、もっと具体的な対処法を知りたい女性もいると思います。
- 対処法①相手をしたくないなら遭遇しないように努力する
- 対処法②一緒にシャワーを浴びる時間を長めにする
- 対処法③とにかく相手に動じずに毅然とした態度で対応する
少なくとも、この3つの方法を知っていれば、普通の酔っ払いなら対処できますよ。
対処法①相手をしたくないなら遭遇しないように努力する
まず、酔っ払い客と遭遇したくないのなら、繁華街近くのお店では、働かないようにしましょう。
それだけでも、ストレスなく仕事ができるようになりますよ。
しかし、店舗型のお店で働く予定がない人は、この方法では通用しません。
そこで働く時間帯を変えてみてください。
昼間ならお酒を飲んでいる人が少ないので、これもかなり遭遇率が下がりますよ。
対処法②一緒にシャワーを浴びる時間を長めにする
酔っ払い客の担当になってしまったら、シャワーの接客の方法を意識してみてください。
意外とアルコールが入っていても、体を洗ってサッパリすれば、酔いが醒めたという人も少なくありません。
- シャワー室でゆっくりフェラをする
- 体を入念に洗うフリをする
- ヌルヌルで楽しませる など
もちろん、お客様によっては、面倒だからと拒否してくる人もいます。
そんな時は「一緒にシャワーに入らなきゃ、プレイできないよ」と、やんわり忠告しましょう。
あくまで、ここでも刺激しないように、「やんわり」というのがポイントです。
対処法③とにかく相手に動じずに毅然とした態度で対応する
何度も言っているように、酔っ払うとどんなお客様も、態度が大きくなるもの。
アルコールで幼稚化するともいわれるほど、性格が変わってしまう人も少なくありません。
そこで子供にしつけをするように、できる限り毅然とした態度で対応してみてください。
※ただし刺激してはいけない!怒らせずに態度は堂々とする!
弱いと感じられると、さらに強い口調で責め立てられます。
だからこそ、毅然とした態度が必要というわけですね。
トラブルの原因にもなってしまうので、できるだけ堂々と接客するのも大事です。
風俗では酔っ払いの人がお店に来たら拒否できるから安心!
風俗では酔っ払った状態で来店する人が、通常のお店と比べて多いので、対応のやり方はマスターしておいて損はありません。
いつもよりも堂々と接客して問題ないので、無理なものは無理と、キッパリ断れるように鳴っておきましょう。
ただし、アルコールで態度が大きくなる人が多いので、ストレスが溜まるのもわかります。
そこでどうしても酔っ払い客は無理だと思ったら、出禁にしてもらうように、スタッフに相談するのもおすすめです。
ストレスなく仕事ができる環境を構築するのも、長く風俗で働くポイントです。
無理をせずに、自然にお客様が増やせられるように努力してみてください。