風俗で働いている間は、常に勉強の毎日です。
そもそも日常的に、仕事以外で性に関することに接する機会がありません。
しかも、相手は同じ人間であったとしても、趣味趣向は人によって違います。
だからこそ、接客をしながら、実践で性に関することを学んでいかないといけないわけです。
ただし、それだけでは足りない知識もあります。
その足りない情報を、効率よく学ぶために、AVを活用してしまいましょう。
もちろん、AVといっても様々な種類があるため、選び方も大事です。
そこで風俗で活かせられるジャンルの選び方や、勉強のポイントなどをまとめてあります。
- AVは風俗の営業に役立つ情報満載
- リアクションなどの対応もやり方も参考になる!
- ジャンル選びも意識してほしい
風俗で働いている時に勉強は必須!その時に活用できるのがAV!
今までの風俗業界は、お店で働くだけで指名がもらえて、お金に困りませんでした。
しかし現在では、少子高齢化だけでなく、不景気が続いて風俗嬢が増えているため、お店に出るだけでは稼げない人が増えています。
それもそのはず。
まわりのレベルが高くなっているのに、何も勉強しないでいると、お客様が満足してもらえなくなったからです。
そこで役立つのがAVです。
男性が喜ぶポイントが満載なので、必要な知識やテクニックを学ぶために、活用してしまいましょう。
なぜAV?風俗と関係があるの?
そもそも勉強する方法はたくさんありますが、その中でもなぜAVなのか気になる人も少なくないでしょう。
ちなみにAVとは、男性が好んでみるアダルトビデオのこと。
これを見て勉強したほうがいいと紹介しているのには、しっかりと理由があります。
じつはAVには、男性が見て興奮するポイントがたくさんあります。
男性と女性では、性的に興奮するポイントが違うため、風俗で働き始めた時にびっくりしたという経験をした女性は少なくありません。
それを知るためにも、AVを見て勉強をしたほうがいいわけです。
選ぶべきジャンルには気を付けよう!選び方とは?
風俗嬢は、ただAVを見ればいいわけではありません。
選び方がしっかりと存在してあるので、どんな知識が必要なのか把握したうえで、AVを選ぶようにしてください。
上記のように、風俗店と同じように、AVにも視聴者に合わせてジャンル分けされています。
例えば、あなたが人妻店で働いているのに、女子高生ジャンルのAVを見ても、あまり勉強にならないかもしれません。
説明する必要もないでしょう。
女子高生ジャンルのAVを見ている層が、人妻系に風俗店にはほぼ来ません。
興奮するポイントが違うからです。
- 痴女系:積極的なプレイに効果的
- お風呂系:シャワールームでのプレイの参考にする
- フェチもの:お客様の好みに合わせて選ぶ
上記はひとつの例ですが、あなたがどんな情報は必要なのか把握しないと、AVのジャンル選びに困ってしまいますよ。
お客様に対して積極的に接客をしたいのなら、痴女系ジャンルにAVを選びましょう。
受け身のお客様がよく来るお店で働いている女性は、役立つ情報が満載ですよ。
AVを見る時に何を見たらいい?風俗で役立つ注目ポイント
選ぶジャンルが決まったのなら、次は何を見て勉強すればいいのか見てみましょう。
つまり注目するべき内容です。
- 注目ポイント①言葉遣いやリアクション
- 注目ポイント②前戯をする時の細かい動き
- 注目ポイント③男性が好むプレイ
ただ、ダラダラとAVを見ていても、見に付くものはほぼありません。
最初は気持ち悪いと感じるかもしれませんが、男性はそれを見て興奮しているんだと自覚すれば、どこに興奮しているのかわかるようになってくるものです。
注目ポイント①言葉遣いやリアクション
風俗に来る男性のほとんどは、AVを見てオナニーをしているのは間違いありません。
つまり風俗でも求めているのは、潜在的に同じです。
その中でも、エッチな雰囲気を作る言葉遣いやリアクションは、かなり大事な要素。活用しやすいので、うまく取り入れてしまいましょう。
- 気持ちいい!○○もイっちゃう!
- 口の中にいっぱい出してね
- 私のココも触って! など
女性としては、プライベートで全く使わない内容ばかりでしょう。
しかし男性としては、言葉にしてもらうだけでも、興奮して喜ばれるものばかりです。
演技をしていると思って、恥ずかしいのを我慢してみてください。
AVに出ている女性も、AV女優といわれるように、演技をして人気になっています。
ちょっとした意識の違いで、エッチなテクニックよりも喜ばれるケースも少なくありません。
男性をノリノリにさせるのも、風俗嬢の腕の見せどころですよ。
注目ポイント②前戯をする時の細かい動き
どんな風俗であっても、セックスは禁止されています。
つまり風俗で最もよくする接客が前戯ではないでしょうか?
AVは男性が見て興奮するもの。
だから丁寧に前戯をして、しかもすべて見せてくれます。
風俗では、丁寧にプレイができている女性はそう多くありません。
- フェラチオなら音を立ててエッチな雰囲気を演出
- 全身にキスをしてくれる
- 気持ちいい力加減を聞きながら手コキ など
AVのいいところは、自分の好きなタイミングで一時停止や巻き戻しなどができます。
細かい動きや、音の立て方など、いつもはしない行動は要チェックしてくださいね。
注目ポイント③男性が好むプレイ
上記でも紹介したように、女性と男性では、プレイ内容の好みに違いがあります。
それを知るためにAVを見るべきですが、どのようなプレイが好まれると思いますか?
じつはAVを見ればわかるように、意外にハードで大げさなプレイが多く見受けられるでしょう。
例えば、前戯をしていて女性が潮吹きをすることなんて、かなりよくあります。
それは男性の多くが、S気質だからです。
「自分が女性を気持ちよくさせている」と、満足させられると男性は興奮してくれます。
AVは見て興奮してもらわないといけないため、過剰に演出しているわけです。
男性のほとんどは、AVを見て風俗に来ているので、この過剰演出のほうが興奮すると思っていいでしょう。
特に女性経験がない男性は、AVを過剰演出していないと思っています。
「女性が好むプレイ=AV」と思っているので、むしろそのまま接客が利用すれば、喜ばれる可能性が高いわけですね。
AVで学べる男性の注意するべき行為と避け方
お客様からの立場からだと、AVのプレイをそのままできれば、人気が出るのは間違いありません。
しかし女性からしてみれば、AVを再現するのは無理です。
中には体調を悪くしてしまう人がいるくらい、AVの演出は過激。風俗で利用するには、注意点がいくつかあります。
男性が喜ぶ考えを勉強するには、AVは参考になるでしょう。
ただし、風俗嬢がツラい思いをした時に、回避する方法は教えてくれませんよ。
注意するべき行為
男性は過剰な演出で興奮すると紹介しましたが、どのようなプレイをしてくるのか知っておくと、事前に対処ができます。
風俗でよく見るプレイが以下のようなものです。
- ガシマン
- 強く乳首を引っ張る
- 男性がしてくる言葉攻め など
少なくとも、女性としては嬉しくない内容ばかりでしょう。
このように考えて接客をしていると、男性心理がよくわかるはずです。
どちらにしてもお客様は、喜んでもらっていると勘違いしています。
嫌がらせのためにしているわけではないので、そのあたりは注意しておきましょう。
男性好みのプレイを避ける2つの対処法
お客様の中には、プライドが高い人も少なくありません。
拒否をしてしまうと、クレームにも繋がってしまうので、できるだけわかりにくい形で回避できれば最高です。
- 事前に予防策を仕込む
- トークで回避する
そこで上記の2パターンの回避の方法を知っておくと、安心して接客ができます。
例えば、プロフィールに「おっぱいを軽く揉まれる」など、痛いと感じないほど軽く触られるほうが気持ちいいと書きましょう。
もちろん、本当に気持ちいいかどうか関係ありません。
何気にお客様はプロフィールを読んで、真面目に気持ちよくさせてあげたいと思っている人が多くいます。
「やさしく触る」など、アヤフヤに書かず、具体的に書くのがポイントです。
また、プロフィールに書くだけでなく、膣の中にローションを入れるなど、刺激を和らげておくのもいいでしょう。
プロフィールに書いても、欲望に素直な人は、実際にハードなプレイをしてくるものです。
そんな人のためにも予防策は入念に考えておくと、嫌な思いをしなくよくなります。
痛いプレイが始まったら、すぐにイったふりをして、「○○さんすごいテクニック!」とほめてみてください。
もちろん褒めるだけだと、また何かしてくる可能性があります。
様子を見て調子にのるようなら、「次は私がしてあげるね!」と積極的になりましょう。
つまりトークで回避する方法とは、「トークで主導権を自分のものにする」という意味です。
目を見てソフトタッチをしてほしいと、お願いをするのもいいでしょう。
とにかく話をして、誘導すると、嫌な思いをしなくてよくなりますよ。
AVの信者になってしまった男性は、何をしてもいうことを聞いてもらえません。
そんな人は指名してもらっても、ストレスを感じるだけです。
そこでお店の人に相談して、出禁にしてもらいましょう。
興奮するポイントが違う!AVは風俗で大事な違いを勉強できる!
AVを見て勉強するべきなのは、男性の心理を知ってもらいたいからです。
テクニックの勉強にもなりますが、あくまでAVは演出ありきの作品。あまり参考にならない時もあります。
だからこそ、注目するべきポイントは、男性がどんな接し方をすれば興奮するか。
ココをよく見て、接客に活かしてみてください。
自分の知らない世界ばかりなので、勉強になりますよ。