どんな仕事でも、経験豊富なできるスタッフのほうが、お店的に喜ばれるといったイメージが誰でもあると思います。
風俗でも同様に、自分のような未経験だと仕事になるだろうか…と不安になるでしょう。
ところが実際のところ、風俗では未経験という部分は気にする必要はありません。
その理由は、お客様が未経験の女性を喜んでもらいやすいからです。
もちろんそれはお店によりますが、多くのケースで未経験は優遇されています。
それがどういう意味なのか、よくある不安についても一緒にまとめてあるので、風俗未経験の女性は参考にしてみてください。
- 未経験でも不安になる必要なし!
- 他の業界と違って未経験のほうが喜ばれる
- ただしお店によるから注意!
そもそも未経験でもいい?
風俗のお店に、未経験で入社してもいいのか、不安になる女性も多いでしょう。
確かにそのとおりですが、求人を見ると「未経験歓迎」と書かれているお店がたくさんありますよね?
これの意味をよく考えてみてください。
これも可能性がゼロではありませんが、正確には次が答えです。
つまり風俗店としては、未経験者のほうが人員として喜ばれるお店もあるという意味です。
もちろんすべてのお店で、未経験が優遇されるわけではありません。
- 比較的簡単な仕事内容のお店
- ソフトサービスがメインの風俗
よく求人を見てみると、上記のようなお店に未経験歓迎の文字が目に付きます。
ハードなお店ほど、テクニックが必要になるため、流石に未経験者が喜ばれるわけではありません。
風俗で働くのなら、未経験者はソフトサービスのお店を探してみましょう。
特に素人系のジャンルなら、お店としては喜んでもらえるはずです。
どんなお客様が来る?暴力団とかの安全性は?
未経験で風俗に挑戦したい女性の中には、安全性が気になるところ。そもそも他の業界と違って、アンダーグラウンドな世界だけに、欲しい情報があまり出回ってこないでしょう。
だからこそ、入る前に不安になって躊躇してしまう女性が少なくありません。
そこでよくある不安の声をまとめてみたので、参考にしてみてください。
結論から言ってしまうと、そこまで気にする必要はありませんでした。
風俗に来る客層は?
最も風俗で働く前に気になるのは、客層ではないでしょうか?
全く知らない相手と体を触れ合う風俗では、お客様の存在はかなり大きいのもわかります。
まず来店するお客様の多くが、30代以上のお金を持っている男性です。
20代の若い男性はお金に余裕がないのはもちろんですが、少し風俗に対して見栄があるらしく、そこまで頻繁に通うという習慣がありません。
ところが30代以上になると、お金の余裕が出始める年齢です。
好みの女性を求めて頻繁に来店してくれるので、それなりのおじ様にリピートしてもらうように努力しましょう。
また風俗に来る男性は精力が強く、異質な性行為を求めてくると勘違いしている女性も少なくないでしょう。
実際に風俗で働いてみるとわかりますが、意外にも普通の男性がよく通っています。
- 世間話をしてくれる
- 接し方もごく自然
- 普通にこなせば満足してくれる など
このように風俗に通う男性は、女性が好きで来店します。
異常な性癖の男性も中にはいますが、多くが日頃のストレスを発散するために、女性に癒されに来ているだけです。
変な男性はマレなので、安心して風俗に挑戦してみましょう。
包茎のお客様には要注意!性病対策はバッチリにしておく!
風俗はお互いの体を触れ合う仕事です。
だからこそ怖いのが、性病ではないでしょうか?
これが不安で風俗で働くのを躊躇しているのなら、少し考えを改めてみませんか?
案外性病を持っている男性は、経験を重ねるにつれてすぐにわかるようになります。
その一例が「包茎」です。
包茎というのは、ペニスの亀頭部分にまで皮を被った状態を指します。
この部分をきれいに洗えていないと、細菌が繁殖してしまい、性病になってしまうリスクが高くなってしまうわけです。
つまりこのように対処するだけで、包茎の男性に関しては、性病を回避できます。
詳しくは以下のリンクから、詳しい対処法を把握してみてくださいね。
かなりマレに盗撮してくるお客様もいる…
普通の男性が来る確率が高いと紹介してきましたが、確かに一部のお客様の中には変な人もいます。
その中でも、盗撮をしてくるお客様には注意しましょう。
盗撮をされると、身バレしてしまうどころか、あなたの恥ずかしい姿がネット上に晒される危険性もあります。
明らかに挙動不審なお客様がいれば、電話などで隠れてスタッフに相談してみましょう。
バレてしまうと危険なので、あくまで「隠れて」というのがポイントです。
あとは男性スタッフが対処してくれるでしょう。
場合によったら、警察に相談してもいい事案です。
若い人ならLINEを聞いてくるから基本は拒否
お客様の中には、比較的若い20代ほどの男性もマレに来店してきます。
若い男性だと喜ぶ女性もいるかもしれませんが、中には風俗代をうかせようと、LINEを聞いてきて店外で会おうとして来る人もいるでしょう。
この場合は基本的に拒否して問題ありません。
LINEを交換していいのは、一部の優良顧客だけです。
もちろん交換する時は、スタッフにしっかり相談してから行いましょう。
プライベートの話はできるだけ控えて、トラブルが起こらないように意識するのも大切です。
風俗に暴力団関係者がいるの?
風俗というのは、アンダーグラウンドな業界だけに、どうしても「風俗=暴力団」というイメージがついてまわります。
確かに以前はそうでしたが、現在では法律が厳しくなり、ほぼ暴力団関係者はいません。
暴力団対策法施行後、風俗営業者の間でも暴力団排除機運が盛り上がりをみせており、暴力団排除総決起大会、暴力団撃退研修会等の開催、みかじめ料支払拒否運動等の暴力団排除活動が活発に展開されるようになってきている。警察では、暴力団が関与する事件の取締りを推進するとともに、風俗営業者の自主的な暴力団排除活動を積極的に支援している。
このように風俗を開業する際に、届け出の時点で暴力団関係者がいるだけで、受理されなくなっています。
もちろんそれだけではありません。
名古屋市や岐阜市の風俗店から用心棒代を受け取ったとして、愛知県警は1日、指定暴力団山口組弘道会系組長で高山組幹部の棚町勝利容疑者(59)=名古屋市港区=と、会社員の蜂谷誠容疑者(54)=碧南市=を県暴力団排除条例違反などの疑いで逮捕し、発表した。
※引用:朝日新聞デジタルより
このように暴力団が用心棒として関わっただけで、逮捕されるようになっています。
ところが風俗店の中には、明らかに怪しいお店があるのは事実です。
少し調べたらわかるように、以下のようなお店で働くのは控えたほうがいいでしょう。
- 風俗営業法の届け出ができていないお店
- 風俗専用のサイトに登録がないお店
- お店の電話番号が携帯番号になっているお店 など
これらは警察にバレないように、密かに営業をしているお店の特徴の一例です。
暴力団関係者が営業をしている可能性があるので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。
身内にバレる心配はないの?
性行為を提供する風俗では、どうしても働いているのを身内にバレたくないと感じるのが普通です。
だからこそお店側も、キャストのその不安を取り除く努力をしています。
その中のひとつが、源氏名です。
https://www.whitebell-shibuya.com/girls/source-name/
本名で働いてしまうと、来店したお客様の中には、すぐにわかる人もいるでしょう。
証拠にもなってしまうので、お店に来店した時点で偽名を使えるように、お店で配慮してくれるわけです。
さらに実年齢を使わないように、吉原年齢というものを使って、本人とバレないようにできます。
身バレ防止のために使うのもそうですが、年齢が若いほうが、お客様も喜んでくれるという意味でも使える方法です。
その他にも指名されないように、受付の監視カメラからお客様の顔をチェックできるようになっているのも、風俗ならではの仕組みといえるでしょう。
これでも不安なら、身バレが怖いのなら、地元から離れた場所にあるお店で働くもひとつの方法ですね。
見た目に自信がないんだけど働ける?
風俗の未経験者なら、見た目を気にして働くのが不安と思うかもしれません。
これもそこまで心配する必要はないでしょう。
それはそもそも人間には、見た目と同時に、声や言葉遣いなどをよく見るという習性があるからです。
メラビアンの法則によれば、コミュニケーション能力で相手方に伝わる比率は次のようになる。
①言葉:7%(言語的コミュニケーション)
②声の調子:38%(準言語的コミュニケーション)
③態度:55%(非言語的コミュニケーション)
このように心理学の世界では、顔と同時に半分はコミュニケーションを見て、男性は好みを判断しているとされています。
また女性はメイクで、それなりの見た目に生まれ変われるでしょう。
お店によっては、男性の性癖に合わせてコンセプトが決められています。
例えば貧乳好きの男性なら、胸が小さいというコンプレックスを気にせず、むしろ男性に喜ばれながら仕事ができるでしょう。
未経験が不安ならお店選びを意識しよう!
このように、風俗で働くのが不安なら、とにかくお店選びに集中したほうがいいわけです。
客層が気になるのなら、お店によってコンセプトが違うように、来店する客層が違います。
逆にいえば、お店をよく調べれば、どんな人が来るのか予想できるはずです。
未経験歓迎と書かれているなら、テクニックも必要ありません。
お店選びを意識できれば、ストレスなく仕事ができるようになりますよ。