どんな業種でもお店で働き始めると、新人扱いをします。
仕事を覚えるまでは、誰でも何をしたらいいかわからないのも事実です。
一般的な職場だと、新人時代は大変だと思います。
しかし風俗の業界だと、むしろ新人期間は指名をもらうチャンスのほうが多いため、人気者になりやすい時期ともいえるでしょう。
それにはしっかり理由があるので、お店に出勤してしばらくは、仕事に専念してみてください。
いつまで？と思うかもしれませんが、そこまで長い期間ではありません。
何をするべきか以下をまとめてあるので、それを参考に新人期間を楽しみましょう。
- 新人期間は1カ月～3ヶ月が相場
- この間に人気者になったほうがいい！
- 指名数が増える方法は簡単！
いつまでが新人期間に当てはまるのか？
そもそも新人期間って何？という話ですよね？
一般的なお店だと研修期間ともいわれますが、この業界だとそれを新人期間と呼びます。
風俗というのは、お客様に気に入られるかどうかが大事になってきます。
しかし逆に言うと、お客様から呼ばれない限り、あなたの存在は知られません。
新人期間中にお店から紹介がないと、新人という立場上、お店側が一生懸命紹介してくれるわけです。
つまり新人期間というのは、お店も総出であなたを宣伝してくれるので、お客様に呼ばれるチャンスがかなり広がります。
本来は自分の力だけで、お客様に気に入られないと呼ばれません。
それをお店という組織の力を借りて、あなたの人気者にしてくれるわけです。
ちなみに新人期間というのは、制限時間が設けられています。
- 入れ替わりが激しいお店：1カ月
- 通常のお店：2～3カ月
当たり前の話ですが、新人でいられるのは最初だけです。
この期間中に、あなたがお客様から気に入られないと、報酬がアップする見込みがかなり下がってしまうでしょう。
新人期間だと喜ばれる理由は簡単…それは風俗だから！
お店から期待されるのはわかっているけど、何をしたらいいかわからない…。
この業界そのものがオープンでないため、誰でも未経験の状態だと、どうしても不安になるのもわかります。
しかし入って間もない新人期間は、お店がお客様を紹介してくれる期間でもあります。
何もわからなくても、お客様が呼んでくれるので、実践で身に付けられるでしょう。
また、新人期間というのは、お店の紹介だけがメリットはありませんよ。
なぜ最初を大事にしたほうがいいの？
そもそも新人期間を大切にしたほうがいいと、何度も紹介しているのには、明確な理由があります。
それはとにかく男性であるお客様は、「新人」というのに弱いからです。
つまり新人期間というのは、お店側で紹介されるのと同時に、お客様としても喜んで受け入れてくれます。
- お店が新人を紹介する
- お客様も満足してくれる
- テクニックを磨く
- 人気者になれるチャンスが生まれる
このようにいい流れが生まれるように、風俗という業界自体が、うまい仕組みを作ってくれているわけです。
新人期間のうちに接客やスキルに自信がなくても、積極的に実践を覚えてしまいましょう。
失敗したとしても、お客様はそれも興奮の材料となってくれます。
そして何がダメなのか覚えてしまえば、何も未経験で不安になる心配もありません。
むしろ積極的に動いてしまったほうが、お客様としてもあなたのスキル的にもメリットしかないと思ってしまえるでしょう。
お店側がたくさんのお客様を紹介してくれる中に、良客がいるかもしれませんよ。
新人の間に何をすればいいのか？
お店に入って間もない頃は、とにかく行動したほうがいいと紹介してきました。
しかし何をしたらいいの？と思うかもしれません。
確かにこの業界が初めてだと、お客様に何をアピールしていいかわからないのもわかります。
そこで以下のような意識で接客をしてみてください。
- 一生懸命なおもてなし
- 丁寧なプレイ
- 写メ日記でさりげなくアピール
どれもテクニックを必要としない方法です。
エッチに自信がなくても、お客様が喜んでくれるので、むしろ好印象なアピールができるでしょう。
特にプレイを本格的に始める前に、全身リップなどの丁寧な対応を心がけましょう。
そして接客が終わったら、写メ日記などで、お客様をさりげなく褒めてしまうのもいいですね。
新人期間というのは、お客様にとっては素人感があり、それを求める傾向があります。
つまり写メ日記でそれをアピールするなど、積極的に自分を売りだすと効果があるはずです。
新人なのに人気が出ないのは風俗の基本を知らない可能性が…
特にスキルや経験がなくても、新人期間というのは指名がもらえるものです。
しかし中には上記のように意識をしても、人気になれないキャストも出てくるでしょう。
明確な原因は人それぞれですが、基本的に以下のような理由があるかもしれません。
普段の接客を見直すためにも参考にしてみてください。
若いうちが華…最初のうちだけでも積極的に出勤！
そもそも新人期間というのは、制限時間が設けられていると紹介しました。
思ったより時間が短いと感じませんでしたか？
これをまだ時間があるから大丈夫…と思っている女性は、おそらく人気も出ていない可能性があるでしょう。
お客様からしてみれば、新人という言葉だけで納得してくれますが、それ以降は失敗したとしたらクレームになるかもしれません。
それだけお客様の目は厳しいので、新人期間を大事にしてください。
出勤日数が少ないだけでも、吸収できるチャンスも減ります。
言い方を変えると、この時期は新人同士でお客様を取り合っている時期でもあるので、そこから距離を置いている時点で指名数が少なくなるでしょう。
特に新人の入れ替わりが激しいお店だと、差が激しく出てしまいますよ。
チヤホヤされすぎて接客に手を抜いていない？
またスキルを大目に見てくれる新人期間だと、差を付けられるとしたら接客です。
どのように接客するべきかわからない人は、以下の本指名のための記事を読めば、大まかな概要は頭に入るでしょう。
- パネル写真
- 見た目を磨く
- 細かい接客
ザックリここで紹介すると、上記の3つはこだわったほうがよさそうです。
接客でいうと、言葉遣いやお客様との接し方が大事になってくるので、この辺りを見直してみてください。
お客様との会話をメモに残すなど、そんなことまでしてくれる？と、お客様を驚かすほどの一生懸命さが大事です。
新人期間に入る前の疑問…最初は報酬が低い？
一般的な企業に働いていると、新人だと給料が低いことなんてよくあります。
しかしこの業界だと、たくさん働いてもらいたい思いから、むしろ新人のほうが高い報酬がゲットできてしまうでしょう。
お金の仕組みについて詳しく知りたいのなら、給料の記事内でまとめてみました。
簡単にいうと、新人期間で働いていた時期だと、バックの割合が高く設定されているお店がよくあるという話です。
つまりベテランの時期と同じだけ稼げたとしたら、新人のほうが給料も多くなります。
お店からの紹介と、報酬を高くしている仕組み…。
これらの2つの組み合わせだけを聞くと、新人期間を大事にしたほうがいい理由が理解できたでしょう。
それだけ新人キャストは期待されています。
何もスキルを急に上げろというわけではないので、必死に出勤して経験値を上げる努力してみてください。
新人期間は経験を積む時！お客様は失敗しても嫌がらない！
新人期間は、この業界が未経験であっても、苦になりにくい仕組みを作ってくれています。
給料に関してはベテランより高くなる可能性もあり、失敗してもお客様は不満になりにくいため、経験が積みやすいわけです。
この期間中にたくさん出勤しておき、経験を積むのと同時に、指名をたくさんもらえるようにしておきましょう。
お店側も積極的にお客様を紹介してくれます。
期待しているという意味でもあるので、その期待の応えられるように、最初は一生懸命に出勤して経験値を積んでみてくださいね。
